続かないブログ

日々の生活や過去の体験談を話してみようと思います。記憶がおぼろげな箇所はフィクションも織りまぜるかも…です。

2017・初夢を見た感想(妄想補完あり)

やっぱり、自分にはブログ…と、言いますか日記の様なものは苦手です。 

面倒だし、毎日とか日によっては1日で何度も更新する人とかスゴイなって思います。(純粋に)

 

とりあえず、タイトル回収のお話しましょうか

定義は知りませんが、私の初夢は『元旦過ぎて覚えていた夢』と、します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

場所は(おそらく実家近くの)居酒屋。

私とある人(ここでは仮にAとします)と、2人で呑んでました。

色んな昔話や愚痴なんかを聞いたり、聞いて貰ったりして楽しいひとときでした。

 

私が クッタリと酔いが回って ふんにゃり している時に

昔、好きだった事をポロっと喋ってしまい『ハッ!?』っと我にかえり酔って頬が赤くなっているであろう顔の温度が更に上昇するのが鏡を見なくてもわかった。

 

私「アババババ///ち 違うから、べ べ べ別にAとは全然喋って無かったし、そもそもAの元カノと友達だし、私なんか全然タイプじゃないだろうし…とにかく!違うからーッ  忘れれーぃ///」

 

A「おちつけって(笑)…すごく驚いた。でも、実は偶然再会した時から、俺も…その…」

 

私「・・・う、嘘でしたーwとか言うんだったら、今のうちだぞ?後で言うと激おこだぞ?(笑)」

 

A「嘘なんか言わねぇって。だから結婚してるって聞いた時は、すげぇショックだったんだぜ?」

 

(ウッwwwホッwww マジかよー Aの奴、昔より筋肉ついて背も高くなって格好良くなってて現在彼女居ないとか言ってたよなー!そして、私に気があっただとーぅ!?  うわぁーんなんでA言ってくれなかったんだよー…うわーうわー///脳内ゴロゴロ〜)

(この間 わずか0.3秒である)

 

私「わ、私が結婚してるって聞いた後でさ冗談で  "愛人にでもならないか?"  って言ってフラれたんですが それは…」(現実で冗談で言ってみたwwwそしてフラれたwww)

 

A「あー…あん時は、他に人も居たし…それに、そういう関係ってさ そっちの家庭壊しちまうだろ。

それは人としてダメだよな。って考えたら言うに言えなかった。」

 

(あぁ、変わらないなぁAは。好きだったあの時と同じで真っ直ぐな性格、そこですぐok言う様な人なら逆に幻滅していたのに…その、真っ直ぐさが好きだったんだよなぁ)

 

A「…でもな、今の甲。の精神状態…と言うか夫婦の事情を聞いてたらさ、なんで隣に居るのが俺じゃなかったんだろう。なんですぐ助けてあげられなかったんだろう…そう、後悔してる。」

 

私「いや…そう言ってくれるだけで すごい救われてるよ。今日一緒に呑んでくれたのだってさ、A仕事忙しくて皆で集まって遊んだ時も来れなかったじゃん。えと…会いたかったし…その…嬉しかったんだよ?私なんかに時間作ってくれてさー。あはは〜///」

 

A「すぐに駆けつけるのはキビシイかもしれないけど、俺にできることがあったら言ってほしい。あんまり、甲。の泣いてる顔見たくないし…」

 

(な…なにそれなにそれなにそれナニソレ!?  さらに惚れてまうやろぉー///てか、感動して泣いてまうやろぉー///

でも、不倫はダメだよなぁ。きっとまたフラれちゃうし…。離婚して一緒になる?…いやいや、私には勿体無さ過ぎますよー…相思相愛だとしても…私クズだしバカだし何にも出来ない。ちくせう ハイスペックな友達たちが怨めしいわー)

(この間 わずか2.7秒である)

 

私「ありがとう。…でも、そんな事言われたらAの事、意識しちゃうよ…。

…そろそろ遅いし帰ろっか。」

 

A「…そうだな。じゃあ会計して出ようか。」

  

会計を済ませて居酒屋を後にする。

送ってくれると言うのでポテポテとAの後について行く。

時間はわからないが日付は変わっていなかったと思う。(時間が遅い=送る 即ち紳士)

キレイな月を見たり、ノラ猫を発見しながら ほろ酔いで2人でゆっくり帰り道をあるいていた。

飲み屋街から外れ、人通りも無く しん と静まりかえった道でAの前に立ち、首に腕を回し

私からAにキスをした。

 

A「…んぅ⁉︎…ぁ…ぇ?ぇ?」

 

いきなりで戸惑っているAの唇から 名残惜しそうに離れて…

 

私「んふふー、ちゅーいただきぃーw  酔ってるからノーカンノーカンw…明日には忘れてるしぃーw

…でも、皆には内緒ですからねw  バキューンwww」

そう照れ笑いしながら右手で銃を作ってAの顔へ撃ち抜いていた。

 

そう、これは夢だ。恥ずかしい事もやってはいけない事も許される 私の夢。

色も匂いも体温も  …唇の感触も 夢だから。

ごめんなさいA。ごめんなさい旦那さん。

そう思いながら意識は遠のいていった…

 

 

 

 

 

 

 

うん。多少 抜け落ちた夢の部分は妄想で補完したけど 大方こんな初夢。

なんなんだ、最後のバキューン。起きたとき赤面と寒気で変な顔になってたんじゃないかな。

うん。どっちかと言えば鳥肌が勝ってたね、酉年だけに。

うん。ごめん。

あれだ、結局何が言いたいかと言うと フラストレーションが溜まってるんじゃないかな。

欲求不満的な。

旦那さんやマンションの部屋の問題で肉体的にも精神的にも疲れていたからね、仕方ないね。

現実に浮気はしない(できない)けど、夢の中なら問題無いよね!(キリッ!